ショパン 別れのワルツ

Frederic Chopin (1810-1849)
Valse No.9 Op.69-1 L’adieu

マリア・ヴォジンスカとの交際中の1835年(25歳)に作曲。周りの反対で破局してしまったが、その後もこの曲を生涯大事に持ち歩いていたことから、別れのワルツと呼ばれています。

こどもの頃に弾いた時には、この曲の良さがわからなかったけれど、おとなになってから弾いてみると、ショパンの気持ちに少し近づけたような気がします。

楽譜はimslp

神戸おとなのピアノ教室「タルド」神戸市中央区 三宮駅 新神戸駅

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