Early Autumn Joint Recital
9月というのにまだまだ暑い日が続きますが、秋といえば芸術の秋ということで、先日コンサートに行ってきました。
芦屋のサロンで行われた「Early Autumn Joint Recital」
大きなホールでのコンサートも良いけれど、こういう小さなサロンでのコンサートもまた違う良さがあります。
いつものことですが、私の先生の演奏、素敵でした。いったいいつ練習されてるんでしょう?
そして、この日の客演、パリ・国立高等音楽院教授のイヴ・アンリ氏のシューマンは、今、彼が作曲したかのような素晴らしい演奏でした。
鍵盤は「叩く」とか「押す」というようなものではなく、触れただけ・・・。
ペダルは濁るギリギリ手前の絶妙なタイミングで踏みかえているんでしょうか?
私もシューマンの作品を何か弾いてみようと思います。
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