ショパン 華麗なる大円舞曲

ショパン 華麗なる大円舞曲 作品18

Frederic Chopin (1810-1849)
 No.1 “Grande valse brillante” op.18 

ワルツは本来踊るための曲ですが、ショパンのワルツは、演奏用の「踊らないワルツ」が多いです。

でもこの1番のワルツは、ポーランドを出てパリに向かう途中滞在したウィーンで聴いた舞踏のワルツ、いわゆる「ウィンナ・ワルツ」の影響を受けていると思います。

楽譜はimslp

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