ショパン ワルツ 第8番 作品64-3
Frederic Chopin (1810-1849)
Valse No.8 As-Dur op. 64-3
ショパンの生前に発表された曲は作品65まで。しかも作品65はチェロソナタ。
1846年頃作られたこの作品64の3曲目のワルツは文字どおり最後のワルツです。
作品64-1は有名な「子犬のワルツ」作品64-2も名曲集に掲載されていることが多いので、この2曲は弾いたことがある人も多いようですが64-3は弾いていない人が多いようです。
ちょっと大人の雰囲気がします。
転調が多いです。なので臨時記号も多い。
ショパンコンクールでも演奏されてます。
私は速く弾くより、少しゆっくりしたテンポの方が好きですが。
楽譜は国際楽譜ライブラリープロジェクト 3つのワルツ作品64
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