シューマン アラベスク

シューマン アラベスク Arabeske Op.18

Robert Schumann 1810-1856

1839年29才の作。「アラベスク」とはアラビア風といった意味で、シューマンが最初に名付けたとのこと。

ピアノの曲では「アラベスク」といえば、ブルグミュラー。

その次に有名なのはドビュッシーの「アラベスク」でしょうか。

ドビュッシーのアラベスクよりシューマンの方が弾きにくいのかなと思いますが、和音が少な目なのでチャレンジしてほしい曲です。


楽譜は 国際楽譜ライブラリープロジェクト シューマン アラベスク作品18の楽譜

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