ショパン ノクターン 第12番 Op.37-2
ショパン ノクターン第12番 作品37-2
Frederic Chopin (1810-1849)
Nocturne No.12 G-Dur Op.37-2
1839年29才の作。舟歌ふうの明るい部分と瞑想的な部分とが交代で現れます。
ト長調(♯1)で弾けそうな気がするのですが、転調が激しくト長調は一瞬です。
また、3度と6度の重音を美しく弾くには相当のテクニックが必要です。
それでもこの幸福感漂う美しい曲は弾いてみたいと思わせます。
楽譜は国際楽譜ライブラリープロジェクト 2つの夜想曲作品37
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